志賀町・増穂浦海岸にある【世界一長いベンチ】周辺を、LED照明「ペットボタル」を使ったイルミネーションが彩る【ときめき桜貝廊】
幸せを呼ぶ貝「さくら貝のピンク」と、里浜をイメージした「里浜ブルー」の灯りが海辺を幻想的な雰囲気に包み込んでくれます。
世界一長いベンチって?
1989年にギネスブックにも掲載された富来・増穂浦海岸にある【世界一長いベンチ】
なんと全長460.9メートルもあるのだそう!
このベンチは
「日本海に沈む夕日を見てほしい」
という地元住民の願いを込め、ボランティアの手で作られました。
地元住民の増穂浦海岸に対する思いが伝わってきますね!
ここは【サンセットヒルイン増穂】と呼ばれる夕日の名所
日本海に沈む色鮮やかな夕日を独り占めすることができますよ!
アクセス
駐車場は隣接する道の駅「とぎ海街道」の駐車場も利用可
ときめき桜貝廊
いよいよ今回の記事の本題!
ときめき桜貝廊
開催時期:2023年7月29日(土)~10月31日(火)
開催時間:日没から4時間程度
期間限定で開催されるイルミネーションイベント【ときめき桜貝廊】
日本海に沈む夕日と海辺を彩るイルミネーション・・・
ベンチに座って楽しむも良し!
海辺を歩いて、時間とともに変化する景色を楽しむも良し!
どちらを選んでも思い出に残る景色になると思います♪
次女も一丁前に海辺の景色を楽しんでいます。
(この後、「海に入る!」と怒っていましたが・・・笑)
夕日が沈み、だんだんと空の色に変化が・・・
夕日が沈むとLED照明「ペットボタル」が光り始め、あっという間に一面がピンクとブルーに彩られました。
遠くに見えるのは漁船なのかな?
漁船のライトもとても幻想的に見えますね!
まとめ
今回は志賀町・増穂浦海岸で開催されている【ときめき桜貝廊】についてご紹介させて頂きました!
私たちはイベントで訪れたので、人も多く、イルミネーションをゆっくり堪能とまではいきませんでしたが・・・
今度、改めてイルミネーションだけを楽しみに訪れたいと思います!
お読みいただき、ありがとうございました。