秋の試験本番に向け、日々勉強に励んでいるはな乃です!
私もまだまだ勉強中の【インテリアコーディネーター】という資格試験&実務・・・
範囲も広く、覚えることも多い(泣)
そんな中、ふと頭に浮かんだのが・・・
「私自身、いつでも勉強内容を見返せるように整理したものが欲しい!」
そして
「このブログに辿り着いてくださった方の知識に少しでも役に立てば・・・!」
そんな思いから、これから時々資格試験で覚えておかなければいけない内容を書き残していこうと思います。
「そんなこと知ってるよ〜」
という内容もあると思いますが、温かく見守っていただけると嬉しいです!
はじめに
インテリア空間=人々が暮らす場所
インテリアコーディネーターはインテリアを生活空間として捉え、依頼者にもっとも近い立場から、インテリア全体をまとめる立場
インテリアコーディネーター【実務の流れ】
- ヒアリング・事前調査
- カウンセリング
- イメージの具体化
- 提案
- 計画・見積り
- 契約
- 管理・手配
- 引き渡し
- アフターフォロー
一言で “インテリアコーディネーター” といっても業務内容は多岐に渡りますね!
① ヒアリング・事前調査
依頼主との信頼関係の構築
インテリアコーディネーターがまず行うことは “依頼主との信頼関係の構築”
接客・説明では依頼主の信頼を得ることに努め、信頼を得た後、次のステップ『相談・ヒアリング』に進むことができます。
信頼を得てからがインテリアコーディネーターとしての業務のスタート!
- ライフスタイル
- 住空間への意識
- インテリアの好み
- 価値観
- 関心度
② カウンセリング
この段階での依頼主のインテリア・空間へのイメージは漠然としたものがほとんど。
打ち合わせでは以下のものを持参すると、イメージが少し具体化されるかもしれません☟
- カタログ
- 写真
- サンプル
- ビジュアル資料
カウンセリングでは “依頼主の要望をできるだけ具体化” し “適切で実現可能な計画への道筋を作ること” がインテリアコーディネーターとして大切な業務の一つ。
③ イメージの具体化
イメージを具体化する重要な作業=核
打ち合わせ時は【平面プラン】【立体スケッチ】を使い、人の動きをシミュレーションしながら、空間全体のバランスを整えていきます。
- 機能・性能・形状・寸法・色・感触は必ず実物を確認
- インターネットで注文する場合も実物をみる
- 新製品のデザインの変更・使用変更に注意
- 既存の関連エレメントとのバランスに注意
既存のエレメントがある場合はデザイン・性能面など、バランスに十分配慮して選ぶ必要があります。
④ 提案
資料を具体的にまとめ、依頼主に全体像がわかる内容にします。
その後
提案後の流れは?
⑤ 計画 → ⑥ 見積り・契約 → ⑦ 管理・手配 → ⑧ 依頼主への引き渡し → ⑨ アフターフォロー
引き渡しを終えた後でもインテリアコーディネーターは依頼主との繋がりを大切にします。
まとめ
仕事の内容も範囲も多岐に渡る【インテリアコーディネーター】
私もより深く・詳しく仕事内容を理解し、1番近くで寄り添った話ができるインテリアコーディネーターになりたいと思います!