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【サニーマット】とは花びらのような形が特徴の【ラウンド型のプレイマット】
子ども部屋やリビングに置くと、プレイマットとして活躍するのはもちろん!
赤ちゃんの月齢写真の背景としても使えるので、子どもの成長記録も可愛く残せること間違いなし!
写真を撮るとだんだん大きくなるのがわかる上に・・・
なんと言っても可愛いので、とっても気に入っています♪
完成品は小さくはないので手間に思うかもしれませんが、コツさえ覚えてしまえば手作りすることも。
実際に作った手順はここからは紹介していきます☟
材料
まずはサニーマットの材料集めから。
手芸屋さんに行けば全て揃うので、妊娠中でも手間なく集めることができます!
- キルティング生地(110cmの円×2枚)
- キルト芯(100cmの円×2枚)
- 花びらの生地(私は8種類の生地を用意しました)
- 綿(花びら用)
マットの中に入れるクッション材はキルト芯以外に『綿』や『オーガニックコットン』もOKです。
クッションに厚みを出したい時は綿やオーガニックコットン、厚みを減らしたい時はキルト芯を使うと良いと思います。
私は畳の上で使いたかったので、厚みはそこまでいらないかな?と思い、キルト芯を使用。
サニーマットを作ってみよう!
花びら作り
まずはサニーマットの周りの部分になる【花びら】作りから。
縦18cm×横13cm(縫い代含め)
↓
8種類の生地を3部ずつ、合計48枚を用意
(生地は2枚重ね合わせて縫うので8種類×2枚×3部=48枚)
48枚あれば問題なく周囲を囲めると思いますが、足りない時にはその都度枚数を足していきましょう。
段ボールや紙で型紙を1枚作っておくと、花びらの大きさも揃う上に手間がかからないので、1枚型紙を用意するのがオススメ!
花びらは先が丸くなるので、少し丸く切ると可愛い花びらに仕上がります。
生地が切れたら、綿を入れる部分だけを残し、表面を合わせ、ミシンで一気に縫っていきましょう!
綿を入れる箇所(写真でいうと下の部分)はキルティング生地と縫い合わせた時に見えなくなるので安心してくださいね。
中に綿を詰めたら花びらの完成
花びらの中に綿を詰めたら、ミシンで底を縫っていきます。
縫い終われば花びらの完成〜!
ミシンで縫った部分はなるべく生地ギリギリに縫うのがオススメ。
キルティング生地と縫い合わせた時に縫い目が見えずキレイに仕上がりますよ!
花びらの配置決め
キルティング生地に花びらを載せ、配置を決めていきます。
花びらの配置でサニーマットの雰囲気も変わるので、写真を撮ったり、遠目で見ながら仕上げていきましょう!
配置が決まれば、仮止めをし、周りをミシンで一気に縫いあげていきます。
キルティング生地2枚を縫い合わせ、中にキルト芯を入れて完成
- 約3枚分の隙間以外は、周りをミシンで一気に縫い進める
- 3枚分以外を縫い進めたら、キルト芯または綿を中に詰める
- キルト芯を詰めたら中の二重線を縫う
- 最後に隙間を縫えば完成!
サニーマットを使った成長記録
不器用ながらもなんとか完成したサニーマット・・・
退院後、娘が眠ったタイミングを見計らって、早速サニーマットを使って撮影した写真がこちら☟
娘が1歳になる頃にはサニーマットからはみ出る程の大きさに。
見比べてみると改めて成長を感じることもでき、良い思い出になりました!
サニーマットって購入できるの?
ここまで読んでいただいて
「え?意外と手間じゃない?」
「仕事をしながらそんな時間取れないよ〜!」
というあなた!
市販でも可愛いサニーマットがたっくさんあります!
今、サニーマット作ってって言われたら私は無理かな。
絶対ネットでポチっと注文しちゃうと思います(笑)
市販で買える!オススメのサニーマット
まず紹介するのはこの3種類!
- 王道なら【花びらサニーマット】
- ちょっと個性的に【タッセルサニーマット】
- 可愛く【ロゼットサニーマット】
どれも4,000円〜6,000円程で購入できる上に可愛い!お値段以上の価値はあると思います。
「よりこだわりたい!」
「どうせなら色々揃えたい!」
という方にはクーナセレクトもオススメ♪
少しお値段は上がりますが、素材からこだわったブランドなので、赤ちゃんの繊細な肌にも安心です!
まとめ
赤ちゃんの成長を願う・赤ちゃんの記録撮影・遊び場のプレイマットにと、色々な場面で大活躍すること間違いなしの【サニーマット】
サニーマットが一つあるだけでお部屋の雰囲気もパッと明るくなりますし、日常的な写真の背景にチラっと映ってるだけでも可愛いんですよね♪
我が家のサニーマットもまだまだ活躍してくれそうなので、子ども達が成長するまで大切に使いたいと思います!