今回は某住宅メーカーの営業担当の方と話して『モヤモヤっとした気持ち』を吐き出していこうかと思っています。
どこのメーカーの営業担当の方とまで書くことはできませんが、内容は事実なので少しでも参考になれば嬉しいです・・・!
「合う」「合わない」は存在する
これはその通りだろうとは思いますが、私は「合う」「合わない」の基準がきっと人一倍厳しいのだろうと自分で感じています。
営業の仕事をしている時によく上司に言われていたことが
- 話す割合は自分が3割・お客様が7割であること
- お客様をあなたにとって大切な友人の1人だと思うこと
知識や話術の前にこれを口うるさく言われてきました。
そして不思議なことに・・・
「ここ数日営業成績が上がらないな?」
と思った時にこの2つを見直すと売上も戻るんですよね!
私はこの2つの言葉が『営業担当と自分の相性を見極める基準』になっているのだろうと思います。
でもこの基準がある分、合う・合わないの見極めはかなり早い方かも?!
「合わない」と思った営業担当者ってどんな人?
今回、いくつかの住宅メーカーを回り、何人かの方に担当してもらう中で、1人だけ「あ!この人とは絶対に合わない!」と思う担当の方がいました。
こういう時って一度「合わない!」と思うと、次から次へと合わないところが見えてくるんですよね(笑)
- カウンセリング前にただただ自社のことを話し始めた
- とにかく説明が長い
- 他の住宅メーカーをやや小馬鹿にした物言い
- 片足に重心を乗せる立ち方
今思い出してもあげればキリがなく・・・!
自社に誇りを持つことはとても良いことですが、それと他の住宅メーカーを下にみることは違うんじゃないかな?と、とても違和感を覚えました。
住宅メーカーには伝える?伝えない?
実はこの住宅メーカー、本命のうちの1本。
営業担当を変えてもらうか?そもそも縁がなかったと思ってやめるか?
数日間は本当に悩みました。
数日間悩んだ結果、次の約束のキャンセルも含め、住宅メーカーにお断りの電話を入れることに。
営業担当の方を変えてもらえば良いかな?とも思ったのですが、これもきっと一つの縁!次の担当の方が合うとは限らないですもんね。
建設予定地の土地調査もまだだったので、理由を聞かれることもなく電話を終えることができました。
まとめ
友人から
「営業担当って大事!これで住宅メーカー決まる可能性もあるよ〜」
と冗談半分で聞いていましたが、個人的にはまさにその通りだなとメーカーを数社回って感じました。
『営業は会社の鏡』
会社員時代に上司から言われ、私自身も部下に伝えていたことを思い出しました。
まだまだ続きそうな、住宅メーカーめぐり。
「ここだ!」と思うメーカーにどうか巡り会えますように・・・