バンコクでの妊婦健診！一体いくらかかるの？！

長女の出産はタイ・バンコクにある日本人御用達のサミティベート病院。長女のときは妊婦検診から出産、産後のケアまで全てサミティベでお世話になりました。

今回は実際に妊婦健診でいくらかかったのか？費用を詳しく紹介していきたいと思います！（費用は2016年・2017年時点の情報なので参考までに。）

長女

妊娠2ヶ月

サミティベではドクターFeeが毎回必ずかかります。ドクターFeeは医師によって違い、約1000THB〜高い医師だと5000THBを超える医師も。

長女の時に担当してくれた医師は1500THB。2016年の情報なので、これからもっと上がる可能性もありますね。

妊娠3ヶ月

妊娠4ヶ月

妊娠2ヶ月〜4ヶ月をみてもらうと日によって金額に大きな差が。もちろん検査内容の違いもありますが、大きな要因の一つが鉄剤などの薬代！

妊娠初期に必要な葉酸から鉄剤・整腸剤まで、必要があればどんどん（笑）薬を出してくれます。でも、その分お値段もどんどん上がっていきます。

妊娠5ヶ月

妊娠6ヶ月

ここでもグッとお値段が上がっていますね。

また、日本との妊婦検診の違いでも詳しく書きたいと思いますが、この時はお腹の赤ちゃんのエコーを特に詳しくみた日でした。

30分はみてたかな？指の数から背骨や心臓まで本当に細かくみてくれます！医師もいつもの医師とは違い、専門の医師？なのかドクターFeeが特に高額で夫と2人で驚き。

妊娠7ヶ月

妊娠8ヶ月

妊娠9ヶ月

妊娠10ヶ月

以上が妊婦検診でかかった費用。私は妊娠時だけ甲状腺の数値も上がったので、これに内科でかかる費用もプラス。かなりの金額になりますね。

さて。妊婦検診でかかったトータル費用は・・・

初めて合計金額を計算しましたが結構かかったな〜。次女は里帰り出産を決めてからの日本での妊婦検診は全て市からの補助で補えたので、長女と比べると圧倒的に家計に優しい。

ちなみに会社によって補助が出たり、出なかったりとそれぞれ違うので、妊婦検診を受ける時はしっかりと会社に確認してもらいましょう！

産後

そして、もちろん産後も費用がかかります。

まぁ。これで一旦終わりだと思えばお安い金額ですよね。

今回は簡単に費用の紹介をしましたが、次は日本と海外の出産の違いや里帰り出産と現地出産の違いについて書いていきたいと思います。