子どもの頃、片付け・整理整頓が苦手だった私。
- 探しものが見つからない
- すぐに散らかる勉強机
- 散らかる部屋で続かない集中力
小さい頃から片付け・整理収納ができていれば、どれだけ楽だったんだろう?と思うことも。
今回はそんな昔の自分への戒めも込めて(笑)
子ども達への『片付けルールの伝え方』・『子ども部屋の整理収納』について書いていこうと思います☟
几帳面で潔癖症?!な長女
我が家の長女(4歳)は同年齢の子と比べても、かなり?!几帳面な性格だと思います。
長女のこの几帳面な性格!親の私からみても私自身にそっくり。
- 置いてある物の位置のズレは許せない
- 出したものは元の場所へ戻さないと気がすまない
- 自分の中での片付けルールは絶対!
こんな面倒な性格を受け継がせてごめんね(笑)
我が家で取り入れている【お片付けルール】
「片付けるよー!」というと、子どもなりの雑さはあるものの、ささっとおもちゃを定位置に戻し、片付けてくれる長女。
そんな長女と暗黙の了解?!のうちに決まった【我が家の片付けルール】がこちら☟
遊んだものはその日のうちにお片付け
幼稚園から帰宅 → 子ども部屋で遊ぶ → 夕食 → お風呂 →歯磨きと大体決まっている平日のルーティン。
ルーティンが終わり、寝室に向かう前に出したおもちゃや絵本は必ずお片付けするようにしています。
ただ、金曜・土曜は子ども部屋に限り、散らかしたままでも良し◎
休日は朝から部屋が散らかるのは目に見えているので(笑)ここは目を瞑っています。
時には干渉しすぎずこっそりと手助けを
『その日のうちにお片付け』は決め事にしていますが、子ども達が明らかに疲れている日はこっそりと片付けを手伝っています。
片付け方を教えながら、一緒に進めていくのも良いですよね!
「ここで迷うんだ?!」
「これができるの?!」
という新しい発見ができるもの嬉しいところ。
一目で片付け場所がわかる【おもちゃ箱】
本当はもう少しシックでシンプルなおもちゃ箱にしようかな?とも考えていたのですが・・・
まずはじめのおもちゃ箱として選んだのがこの2種類☟
✔️ どこに何が入っているのか一目瞭然!
✔️ 片付けしやすい色分けされたボックス
✔️ 丈夫で倒れにくい安心設計
何がどこに入っているのか、すぐにわかるのは高ポイントですよね!
【住所決め】おもちゃの場所を決めてあげよう!
子ども達の行動パターンごとに、子ども部屋のおもちゃ類をある程度区分けしています。
- 大型おもちゃ(ジャングルジム・テント)
- 小物おもちゃ
- 知育玩具
- キッチン(おままごと類)
- 絵本
- ぬいぐるみ
- パズル
- 楽器
おもちゃの住所を決めてあげることで『何をどこに戻せば良いのか?』私たち親側はもちろん!子ども達も片付け場所に迷わないので、スムーズにお片付けが進みます。
【ラベリング】すればもう迷わない!
毎週・月曜日はおもちゃの見直し日
破損したおもちゃはないか?もう使っていないおもちゃはないか?定期的に見直しをするようにしています。
- 破損したおもちゃは破棄
- 今は使わないであろうおもちゃはケースに入れ、棚に収納
2人目以降のことを考え、壊れたおもちゃ意外は除菌し棚に収納。
使わないおもちゃを棚に収納することで、部屋も広くスッキリ使えるのも良いですよね♪
まとめ
どんどん成長する子ども達に合わせ、家具・収納ボックス・配置など定期的な見直しが必要になる子ども部屋。
大変さはありますが、成長を実感できる嬉しさもありますよね!
今までは私が決めていましたが、これからは子ども達の成長に合わせ、子ども達の意見も取り入れながら一緒に部屋を作っていこうと思います♪