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電車を使って関西方面〜石川県間を移動する場合、使う頻度が高いのが特急サンダーバード!
今回は子ども連れでサンダーバードに乗る時の座席の取り方や車内での過ごし方をご紹介していきたいと思います。
赤ちゃん連れに優しいサンダーバード
普段新幹線にはあまり乗らないので新幹線事情はわかりませんが・・・
サンダーバードには多目的室という赤ちゃん連れ・子ども連れには神の様な場所!が存在します。
多目的室は完全個室(鍵をかけることが可能)になっていて、授乳はもちろん!子どもの服が汚れたとき、ここで着替えをすることもできます。
これは有り難すぎる!
普段はすんなり出来ることでも場所が違ったり、急に子どもが泣き出したりして・・・
周りに迷惑をかけないように、冷や汗を流しながらあたふたする時もありますよね(笑)
車両間にあるので、泣き声も気にならない(ん?多少は外にも聞こえてるのか?いや。大丈夫なはず)のも有難いポイント!
ただ、多目的室といっても子ども連れ専用ではないので、急病の方や他に必要としている方がいればすぐに使えない場合ももちろんあります。
子ども連れにオススメの車両
子ども連れの場合、4号車(車両によって違うときがあるので、切符を予約するときに『多目的室』が近くにあるかチェックしてくださいね!)がオススメ!
5号車は自由席になるので、指定席が取れ、多目的室が1番近い車両は4号車です。
(車両間の移動が出来ない車両もあるので、多目的室を利用する時には注意が必要)
私は確か車両の1番後ろの13A・13B(とにかく出口に1番近い席)を取ったのですが、出口も近いし、コンセントもあるしでとても快適でした。
- 子ども連れの時は多目的室に近い4号車(指定席)を予約
- 4号車の10列目以降なら出口に近いのでなお良し!
ちなみに!
生後11ヶ月の娘でも子供料金を支払えばひと席確保する事ができるので、いっそのこと席を取ってしまった方が一緒に乗る赤ちゃんにも親側も負担は少ないかなと思います。
多少お金はかかりますが、席を確保することで私は気持ちのゆとりが違いました!
多目的室の使い方
多目的室には必ず鍵がかかっているので、多目的室を利用したいときにはまず車掌さんに声をかけます。車掌さんは部屋の鍵を携帯しているので、声を掛ければいつでもあけてくれます。
私が声を掛けた時もとても優しい車掌さんで「ゆっくり使って下さいね。」と言われ、それだけで嬉しかったな〜。
部屋は鍵を掛けられる完全個室。
防犯の為にも必ず施錠しましょう!
トイレ付近にあるので、間違えてあけられる可能性も・・・?
使い終わった後は電気を消し、鍵は開けたまま部屋を出て大丈夫。車掌さんが後で閉めに来てくれます。
予約はここから
事前に予約したい時にはいつでも予約ができるJR西日本予約ネット公式サイトからがとっても便利です。
私もサンダーバードはいつもここから予約しています!
JRと宿泊をセットで予約するなら、日本旅行などで予約できるセットプランがオススメ!
季節に合わせたお得なセットプランは必見です♪
まとめ
この部屋、居心地が良すぎてついつい長居したくなっちゃいます(笑)
でも他に使いたい人がいるかもしれないので、授乳が終われば自分の席へGO!
私はこの多目的室があるだけで、赤ちゃん連れ・子ども連れでの電車移動のハードルがぐっと下がりました!
逃げ場があるのとないのではやっぱり違いますよね。
まだまだ小さくて騒がしい我が子。
落ち着いて電車に乗れる日がくるのはいつになることやら・・・。